毒親育ち35年、その後の人生。

親から過剰に束縛される事により歪んでいった、過去の己の闇を見つめ直すべく綴っています。

クレーマーと暮してた

コミュニケーションに関する記事を見ると、いつも父と比べてしまいます。

 

おはようございます。社会学者で発達障害の虐待毒親に最近まで振り回されていた、アラフォー主婦のユイカです。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/275b89c28c80be29ee1c8480719b0934967f0225?page=1

 

1.相手を敵とみなし

2.感情的になり

3.提案もなしに文句ばかり言う

 

これがかつてのわたしの父でした。

年老いた今は感情的に怒り狂い喚き散らし批判しまくる体力もないらしく、そうでもありませんが。

 

 

父が、世間的に、コミュ力底辺かつお子様にも程がある生き物であったと、もっと早くに気づけていれば。わたしも父と戦わず、逃げたり見捨てたりかわしたり、傷つかずに人生の良い時期を過ごせたのかもしれません。

 

人生の、良い時期。

それを親にぶっ潰された。

それを今まで、恨んでいたのかもしれません。

 

親自らそれに気づいて詫びて欲しかったのか。

自主的に、心から、謝って欲しかったのか。

反省して懺悔して悔いて欲しかったのか。

慰謝料的にお金や財産が欲しかったのか。

そんな思考の存在も、否定は出来ない。

 

でも、そんな事よりも。

 

見限って、逃げれば良かった。

本当に。

 

それをしなかったわたしは、自立出来ていなかった。共依存だったとも言えるのでしょう。

 

でも。逃げずに相手してやったんだよ。介護みたいなもんさ。偉いもんだろう?という自負も実は、多少ある。

 

ほんとめんどくさいな。親子って。

 

 

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