毒親育ち35年、その後の人生。

親から過剰に束縛される事により歪んでいった、過去の己の闇を見つめ直すべく綴っています。

のどが痛い時思い出す事

わたし、のどが弱いんです。

こんばんは。社会学者で発達障害の虐待毒親に最近まで振り回されていた、アラフォー主婦のユイカです。

 

昨日は、県外の方のアテンドで、観光がてら10時間以上喋り続けておりました。そうすると、それだけで、もう、夜にはのどが痛くなっちゃったんですね。

 

のどが弱い人間というのは、

自分の心のうちを晒すのが苦手な人間だとか、

自己肯定感が低く自己開示が苦手な人間だとかが多い傾向にあると、カウンセラーから聞いた事があります。

 

確かに、自信満々自己アピール超得意なキャラで、のどが弱くてすぐ枯らす人って、わたしは会った事がありません。

 

さて。わたしは昨日、1日喋ってのどが枯れ気味になってしまったけれど、実はこれでも、枯れ具合としてはだいぶマシになった方ではあります。

 

暴力とモラハラがひどい実父と暮らしていた頃は、もっともっと、のどが弱かったです。

 

これでも、父と離れて、のどが弱くなくなってきました。

 

親子であっても、離れた方が良い関係もあるなと、心底思います。わたしを大切に扱わない父を、もっと早くに見限れば良かったのです。

身体が健康を取り戻す過程で、より強く思う様になりました。

 

そうは言っても一周回って、わたしが40歳、父が70歳を過ぎた今、介護の話しの影がチラついては来ているのですが。

 

10代後半〜30代半ばというのは、人生のゴールデンタイムだと思います。その時期を、親ごとき他人に振り回されてはいけない。

 

親と暮らす事で心身ともに苦しんでいる若い人には、「なるべく早く離れられるといいね」と、伝えたいです。

 

 

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