父親への不平不満だとか、綴るのに本当は飽きているんです。こんばんは。社会学者で発達障害の虐待毒親に最近まで振り回されていた、アラフォー主婦のユイカです。
ただ毒親ブログがやりたかった…というわけでもありません。ウチのパパこんなにひどくて変な人だったの!と、皆んなに聞いてもらいたいわけでもありません。
ただ、わたしがら書く事で納得したくて書いています。
日々の罵倒や暴力、モラハラの実態の記録というわけでもない。その裏にある感情に気づきたい。感情に気づきたいとはいっても、父は結局のところ、天邪鬼で単細胞で意味不明なだけなので、書いたところでどうなるものでもありません。そして、結局は、彼なりの愛だったのだと、そこに帰着する事もわかっています。
父は、子どもへの執着がすごかった。それは、彼にしてみれば、愛だった。
わたしからすれば、愛情がひねくれ過ぎているのを、普通にして欲しかった。
普通っていうのも何なんだって話ですが。
しかし我々世代の親は「世間体」というのが大好きで、普通にしろ、普通でいろ、皆んなと同じ様にやれ…と、よく言われたものです。そのくせ「世間体」があるから、他人より我が子に優秀になって欲しいだとか…。
まぁ、人間らしいですけどね。the・矛盾の塊。
さて。そんなわけで、父への不平不満を綴るのに、飽きてきているんです。
でもね、下書きに、まだまだ山ほど、父のヘンテコりんメモが残ってる(笑)
これを捌ききるまでやめられないな…と思うのも、もしかしたらわたしの愛なのかもしれません。