毒親育ち35年、その後の人生。

親から過剰に束縛される事により歪んでいった、過去の己の闇を見つめ直すべく綴っています。

親子間の愛とは何か

父親への不平不満だとか、綴るのに本当は飽きているんです。こんばんは。社会学者で発達障害の虐待毒親に最近まで振り回されていた、アラフォー主婦のユイカです。

 

ただ毒親ブログがやりたかった…というわけでもありません。ウチのパパこんなにひどくて変な人だったの!と、皆んなに聞いてもらいたいわけでもありません。

ただ、わたしがら書く事で納得したくて書いています。

 

日々の罵倒や暴力、モラハラの実態の記録というわけでもない。その裏にある感情に気づきたい。感情に気づきたいとはいっても、父は結局のところ、天邪鬼で単細胞で意味不明なだけなので、書いたところでどうなるものでもありません。そして、結局は、彼なりの愛だったのだと、そこに帰着する事もわかっています。

 

父は、子どもへの執着がすごかった。それは、彼にしてみれば、愛だった。

わたしからすれば、愛情がひねくれ過ぎているのを、普通にして欲しかった。

普通っていうのも何なんだって話ですが。

しかし我々世代の親は「世間体」というのが大好きで、普通にしろ、普通でいろ、皆んなと同じ様にやれ…と、よく言われたものです。そのくせ「世間体」があるから、他人より我が子に優秀になって欲しいだとか…。

まぁ、人間らしいですけどね。the・矛盾の塊。

 

さて。そんなわけで、父への不平不満を綴るのに、飽きてきているんです。

でもね、下書きに、まだまだ山ほど、父のヘンテコりんメモが残ってる(笑)

 

これを捌ききるまでやめられないな…と思うのも、もしかしたらわたしの愛なのかもしれません。

 

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