毒親育ち35年、その後の人生。

親から過剰に束縛される事により歪んでいった、過去の己の闇を見つめ直すべく綴っています。

空腹を感じられる幸せ

今、仕事帰りでとてもお腹が減っています。

14:00〜22:00まで休憩ナシの仕事でした。

 

これだけ何も食べずに仕事をすると

血糖値の低下や空腹感を感じ、身体が若干…本当に若干ですが、飢餓状態になります。

 

かつて10年ほど、常時この状態でした。

 

父との関係性がストレスで

 

嘔吐型の過食症だったんです。

 

 

食べてはいるけど、吐きますから。

 

常時飢餓感。

 

生き物としての3大欲求「食欲」に支配され、「食欲」に溺れる事でストレスから目を背け、嘔吐により身体を痛めつける事により死を望んだ。完全に社会不適合者。

 

そして死に損なって生き延びたので

 

今これを書いているのですが

 

 

父親本人からも何度か言われましたね。

 

「この死に損ないめ」と。

 

 

何とか生き延びて

 

普通に仕事して

 

お腹がすき

 

食べた物を吐き戻さなくても良い生活。

 

今は幸せなのかもしれません。

 

 

今でもたまに死にたくなるけど。

 

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