毒親育ち35年、その後の人生。

親から過剰に束縛される事により歪んでいった、過去の己の闇を見つめ直すべく綴っています。

たまの飲みニュケーションには夢がある

先週末は結構、飲みました。

おはようございます。社会学者で発達障害の虐待毒親に最近まで振り回されていた、アラフォー主婦のユイカです。

 

コロナになって飲み会というものがとても少なくなりました。飲み会、大好きではあるけど大嫌いでもあるので、それはそれで歓迎すべき点も多い。嫌いな人とは飲む機会を減らしやすくなりましたから。

 

しばらくは落ち着いていた流行病でしたが、連日感染者倍増のニュースで、イベント主催者には頭の痛い日が続きます。飲食店やライブハウス経営者にも。飲食店ばかり補助があってずるい!みたいな声もあるとは思うのですが、わたしは音楽をやっているので、飲食店やライブハウスを出来る限り応援したい。

 

さて。先週の土曜日は、2年半越しのLiveイベントが決行されました。Live後→打ち上げ→スナックでカラオケ→バー→タクシーで酔っ払いを送り届ける…という、コロナ前によくやっていた行動パターンを久しぶりに過ごしました。

はちゃめちゃに楽しかったです。

 

久しぶりに顔馴染みの皆様と集まれて「飲み会のメリットって、夢や前向きな妄想を語れる事だなぁ」と思いました。やっぱり、人は、人と会うとお互いに元気になれるんじゃないの。と、思いました。

 

そう考えながらふと、父の飲み方を思い出してみた。父は、繁華街で、クラブだとかのお姉さんにチヤホヤされる飲みが好きだったと記憶しています。仲間と夢を語るタイプではなかったし、友達も少なかった。家では飲みながら悪態ばかりで家族は辟易していました。

 

お酒との付き合い方は、父娘でかなり違います。反面教師ってやつですね。

 

夢のある飲み会には、これからも積極的に参加していきたいです。

 

 

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