金の切れ目が縁の切れ目と言うけれど。
1つの縁が完全に終わった。
あの時わたしは「感謝しかない」と言って別れたけどそれはウソだ。
「ありがとう」だけに収まり様のない複雑な感情が渦巻いていた。
家族かよ。
こんな愛憎、リアルな家族だけで手一杯なんだよ。
家族にかけるレベルのエネルギーは、他人には、自分がそれを与えたいと思える相手にしか、わたしは使えない。
ましてや仕事相手ならなおさら。
本業以上に調整に疲弊する相手よりも、
仕事が出来る人と
同じ目的を共有出来る人と歩みたい。
マウント合戦なんて馬鹿馬鹿しい。
そう思ったから離れた。
だけど家族でもない間柄にあれほど心乱される事なんて、そうあるもんじゃない。するとやはり「ありがとう」に落ち着く気もする。
良い勉強になりました…というのも嫌味だろうか。
感謝の気持ちだと言いつつも、花とワインはわたしがわたしに贈る気分だった事をよく覚えている。
お疲れ様でした。
お互いに。
あなたは少し、父に似ていました。
発達障害っぽくて困る事が多々ありましたが
一芸に秀でた貴方を尊敬していました。
やっぱりありがとう。
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