毒親育ち35年、その後の人生。

親から過剰に束縛される事により歪んでいった、過去の己の闇を見つめ直すべく綴っています。

ウチの父は仕事が出来なかったんだ

マコなり社長YouTubeチャンネルより、という事で組まれていた

《論破する人は、たいてい仕事ができない。「仕事ができると勘違いしてる人」トップ3》というタイトルのR25の記事を見たんです。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200114-00010000-srnijugo-life.view-000

 

2ページ目が刺さりまくった件。

以下コピペ。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆

仕事ができると勘違いしてる人第2位

「論破する」

上司が人のことを論破しまくるタイプなら、今すぐ会社を辞めたほうがいいレベルです。


たとえば部下が「もっとこうしたほうがいいと思います」と勇気を出して提案したときに、ダメだしばかりする上司。


仕事をしているときに割り込んできて、聞いてもないのにアドバイスをしまくる上司。


意見に賛同しなかったら、急に怒り出して「お前の考えは浅はかだ」と言ってくる上司。


こういった上司は危険です。


上司にかぎらず、同僚・仲間・友人・恋人、誰であったとしても、一方的に論破してくる人とは関わってはいけません。


そういう人は、自分では行動せず、安全地帯から人を否定しまくることで、自分を優位に見せようとしているのです。


こんなふうにマウントを取ってくる人は、たいてい仕事ができません。


仕事ができないことがバレないよう、高圧的な態度をとって論破してくるんです。


特に新人のうちは、ロジカルに論破してくる人に対し「この人は優秀なんだ」と思ってしまいがちです。


でも本当に仕事ができる人は、論破なんてしません。


論破して相手の心を折ったところで、何もいいことがないとわかっているからです。


本当に仕事ができる人は、未熟な人の心に寄り添うことができます。


自分とは異なる意見であっても、謙虚に聞くことができます。


明らかに間違っている人に対しても、きちんと話を聞いたうえで、自分の意見を伝えることができるんです。


ここからは、あなた自身が「論破をする人」だと思われないように、意識するべきことを3つお伝えします。


1つ目は、常に周りに感謝を伝えること。


2つ目は、相手を全面否定しないこと。


3つ目は、これからどうしようかと一緒になって考えること。


この3つを徹底していれば、論破してくる人だと思われることはありません。

 

 

仕事ができると勘違いしてる人第1位

「社内を批評する」

私が学生のころアルバイトやインターンをしていた会社には、必ずといっていいほど、社内を批評する人がいました。


その人たちはいつも「あの人は優秀だ/ 仕事ができない」「あの部署はいい/ 悪い」「社長はここがいい/ 悪い」と、いつも評論をやっているんです。


そういう話を、まだ学生だった私にたくさん聞かせてくれました。


ときには、自分が昔いかにすごかったかという、自身の批評も聞かせてくれました。


評論家の人たちは、一見するといい人です。


20歳そこそこの私によくしてくれるし、社内のことをたくさん教えてくれるし、分析もよくできている。


だから私は、「この人は優秀なんだな」と思ってました。


でも、それは大きな間違いでした。


あとから聞いたところ、社内を批評する人たちは、他の人たちからいい評価をされていなかったんです。


仕事ができない人が社内の批評する理由は、2つあります。


1つ目は、すごい人だと思われたいから。


2つ目は、結果が出ないことを人のせいにしたいから。


今考えてみると、評論家の人たちが、20歳そこそこの未熟な私に優しくしてくれたのは、自分より弱い立場にいる私を味方につけたいからでした。


本当に仕事ができる人は、いちいち他人や会社の不満をもらしても意味がないとわかっています。


自分を否定しない人にだけ不満をもらして、承認欲求を満たそうとするのは、ただの臆病者です。


もしあなたの周りに、いつも社内の批評をしている人がいたら、あまり関わらないことをおすすめします。


どんな環境に行ったとしても、理不尽なことや、自分が理解できないようなことをする人はいます。


本来ならば、それを理解したうえで、自分がどう行動するべきかを考えなくてはいけません。


自分がどうにもできないことに関心を向けて、不満を言うのはやめましょう。


どうしても納得できないことがあれば、環境を変えたらいいだけです。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

いやー。見事に父がマコなり社長が言う「仕事が出来ない人」にハマりまくっていてショックでした。

 

世間を知らないわが子に

「パパすごい」と思われたくて

勤め先の批評を年がら年じゅうしていた父。

 

とにかく誰でも彼でも論破しようとする父。

 

何も知らない子どもの頃は「ウチのパパは弁も立つしすごいんだ!」と思っていたけど、実際はそうじゃなかった。

 

この記事を読み、父の事を悲しく哀れに思えてしまうのは

わたしが少しは父の事を愛しているからかもしれません。

 

 

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