毒親育ち35年、その後の人生。

親から過剰に束縛される事により歪んでいった、過去の己の闇を見つめ直すべく綴っています。

年始の挨拶

今日も絶賛体調不良ですが実家へ顔を出しました。こんばんは。社会学者で発達障害の虐待毒親に最近まで振り回されていた、アラフォー主婦のユイカです。

 

妹夫婦と、予定を合わせて一緒に2日に年始の挨拶をしに実家へ…という約束になっていたので。頑張って実家に行ってきました。

 

昼過ぎの訪問ではありましたが我々の顔を見ると嬉しそうな顔を見せた父。

うれしさなのか、新婚の妹の夫という、まだ慣れない他人への社交スマイルなのか。その判断が俄にはつかない程度には、比較的自然な笑顔でした。

 

しかし会話が進むと父は相変わらず人の話しは聞かない聞けない腰を折る。話しのすれ違いまくる会話ともつかない状況に妹の夫は些か居心地の悪さを感じたかもしれません。

 

まともにとりあえないんです。

ごめんなさい。

そしてそれはわたしもおなじ。

 

話しの通じない父を、やり過ごす事は覚えたけれど。話しが通じ合う様に腰を据えて努力する事を、わたしは出来ない。面倒だという思いが1番。何でわたしが合わせてやらないかんの。会話から既に介護が必要な状況かいな、という軽い怒りが2番。諦めが3番。

 

楽しくうれしく心通じ合う親子関係…

想像すると吐き気がするんです。

 

前みたいに父への殺意はないけれど

仲良くなんて本当に無理。

 

また体調不良が悪くなりました。

もう休みます。

 

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