このブログを書くほどに
父のウェイトが増して行っています。
やはり直接的に
物理的にも精神的にも、わたしに危害を加えて来たのは父なので。他の家族でも先祖でも幽霊でもなく父なので。
それでこんなブログを毎日毎日綴っているわけですが
父を悪と
彼こそが悪者であったと
綴るメリットは
「我こそが正常である」
「我こそ正義」
そう、声高に叫びたいわたしの
自己の正当化。
抑圧されて来た過去の希望・欲望の数々を成仏させたいが為のエゴなのでしょうか。
潰されて来た夢
失った人間関係
全ての諸悪の根源は父であり
わたしが被害者だと
そう語って見せる事で
自分がまともだと思いたいのでしょうか。
わたしを「お前は外罰傾向の塊だ」と父は言います。外罰とは、「悪いのは自分ではない、周りだ!という責任転嫁の傾向が強い事」らしいです。
わたしが外罰傾向?
そんなはずはない!と、
否定したいのでしょうか。
父こそが外罰傾向の強い異常者であり
わたしこそが正常なのだと。
…しょーもな…
こんな家庭内のドメスティックなイザコザなんて、他所から見たらどうでもいい話なのにね。
悪いのはパパだもん!わたしじゃない!
本人に聞く耳がないからといってここに書き綴るわたしも、相当了見が狭い。
どっちが悪いかなんて
誰も興味ないよ。
パパが喚いてたって
わたしには関係ない。
1人で喚いてりゃいい。
それをテキトーにでも宥めすかして
パパがこれ以上傷つかず余生を過ごせるように
過去を水に流すのが、良い娘ってもんでしょうよ。
#親が発達障害 #親がADHD #ジャイアン #毒親 #DV #モラハラ