このタイトルでブログを書き始めましたが、レッテル貼りに心が少なからず傷んでもいます。
こんばんは。社会学者で発達障害の父親に最近まで振り回されていた、アラフォー主婦のユイカです。
うちの父がいかに困ったちゃんであるかを人様に説明する時に、昨日は
「昔ながらーな、昭和の九州男児でして。ご迷惑をおかけしますが…」と言ってみました。
すると、ある程度、理解してもらえます。
そのうちもっと歳をとったら
「年寄りなので、何ぶん頑固者で…」みたいな説明になるのかもしれません。
まぁ、初対面の人にはそれで充分。
「要注意感」さえ伝われば。
…しかし…
「父は昭和の頑固オヤジだから」
一般的にもよくある話し。
困ってるのは
家庭内でいろいろあるのは
大なり小なり
どこも同じで…
そんな気にもなってきます。
「お前、自分だけが大変な気になってんじゃねーよ」とも思ったりします。
でも、仕方ないよね。
殺したいほど恨んでいた事実を
死ねと毎日言われ続けた悲しみを
書いてみたいと思っちゃったんだから。