夜、寝つきが悪いんです。
こんばんは。社会学者で発達障害の虐待毒親に最近まで振り回されていた、アラフォー主婦のユイカです。
今も、眠りにつくまでに1〜2時間はかかっていそうですが、実家に暮らしていた頃にはもっとかかっていました。なぜでしょう?夜、ベットに横になると、悔しくて悔しくて、父が憎くて憎くて、殺してやりたくて、憤怒にワナワナ身体が震えたかと思えば、この後父が殴り込んでは来ないか、いつ怒鳴られて殴られるかと心配で、恐怖で足先が凍る。もしもトイレで鉢合わせたら怒られる。トイレの水を流す音に反応して父が起きてしまったら「まだ起きていたのか」と怒られる。そんな、起きてもいない事を心配して恐れたり悔しがったりして、あるいは昔の出来事を根に持ち怒りに打ち震えているうちに目が冴えて、眠れなかった。
そして、眠れない眠れないと言いながら、朝が来ると絶望する。今日も怒られる。今日も生きなきゃならない。起きなくてはいけない。身体がキツいのに。また今日も、父に言いたくもない「おはよう」を言い、説教がセットになっている拷問の様な食卓につかなければならない。今朝は何から怒られるんだろう。朝からどうしてあの人は怒ることがあるんだろう。
あぁ、寝ても覚めてもお父さんお父さんお父さん。どんだけファザコンだったのでしょうか?
とにかく、今思い出しても吐き気がする。
健全な「寝る」「食べる」をわたしから奪っていたのは父であり、当然ながら「性」についても昔ながらな禁止事項を並べ立てとても口煩かった。人間の3大欲求を尽くジャマされていた。あのまま一緒に暮らしていたら確実に未来がなかった。
本当に、今でも、キチガイだと思う。
しかし、本人は自分が悪いとは夢にも思わない。そして今では歳をとり、ヨレヨレのデブ老人になった。
年老いた父は、昔自分が娘に行った仕打ちなど、覚えていない。
仕返しをしたかったわけではないけれど
勝ち逃げにムカつきます。
「なんだよクソジジイィイイイイ!!!!!!!!」
そんな気分です。
あぁ、今日ももう、寝なきゃいけない時間ですね。
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