昨日思いのままに綴ってしまったおデブさんを今日も眺めていて、新たに気づいた事があります。
こんばんは。社会学者で発達障害の虐待毒親に最近まで振り回されていた、アラフォー主婦のユイカです。
平和でいたい願望が強いんですね、わたし。
実家で父親に散々虐げられて暮らしてきたので。安心できる場所が欲しかった。
だから、わたしが求めている「平和」を乱す人が大嫌い。過去にアルバイトなどを含め、勤めた会社で苦手だったのは、「輪を乱す人」でした。
イジメをしているあの人さえ、いなくなれば。
パワハラでみんなを悲しませている、あの上司がいなくなれば。
陰で人を仲違いさせている、あの人がいなくなれば。
それに比べたらわたしが最近イラついているおデブさんなんて、大した事ないんですけどね。
ただ体積がデカく、他者への気遣いがないだけで、主体的に人に危害は加えていない。
でも、例えば巨体で道を塞いでいて列が出来ているのに知らぬ顔で自分のペースを崩さない点だとか、気遣いの欠落に無自覚な点が、見ていてイライラしちゃうんですね。
彼の、自分がボトルネックになっている自覚、人の邪魔になっている事への自覚がない点が、どうにも好もしく思えないんです。
そうは言ってもわたしも誰にも迷惑をかけずに生きているわけではないので、エラそうな事は言えないのですが。
それでも、無遠慮甚だしく、最低限の他者への気遣いが出来ない人とは、なるべく関わらずに生きていきたい。もちろんわたしも、その点は見失わずにいたい。
無遠慮甚だしいといえばその筆頭は発達障害で虐待毒親呼ばわりされている我が父ですが。
親だけは、親ですから、これ以上他所様に迷惑をおかけしない様に、通訳というか監視役というか、最低限の関わりを長女として持っていようとは思っています。
