昨夜主人が酔っ払って帰ってきました。
仕事でキライな人種に遭遇したみたいです。
「例えば社会人の人格が二階建てだとすると、
1階は、その人の元々の人格。
2階が、その人が社会に出てから社会人として育まれた人格…と、仮定する」
しかしながらそこを区別出来ない年寄りが
「俺はこの道20年だからぁ!」などと偉そうに、己の2階部分の経験の厚さを盾に
2階部分が築浅の若者を捕まえて
若者の1階部分までを一緒くたに
「お前のような奴は人としてダメだから!」
…みたいに語る人が、夫は大嫌いなんですって。
「もちろん皆が皆ではないけれど、こういう人口が多いのが団塊の世代!」
「そして最も手に余るのはバブル世代!」
「僕は、頭ごなしに若者を全否定して仕事を回らなくさせるような、そんな大人にはならないように気をつけるんだ」と。
うーん。わかるよ。いるね、そういう人々。
ちなみにこのブログでメインに書かれているウチの父親は、モロ団塊の世代で、まさにその思考回路だよ。
しかし時代は変わりましたからねー。
団塊の人々はそろそろ引退&終活でしょう。
彼らは抜けて行くわけですが、
それをまんま継ぐと、後の世代はキツイ。
同じやり方はもう無理なのでは?
その思考で社会人を続けるには厳しい時代になってきた気がします。
男尊女卑
俺はこの道○十年自慢
そんなもの、あと何年も、きっともたない。
もうすでに持たなくなってきてるし。
今日の話しは世代や時代的な価値観の話しだけれど、ジャイアン型のADHD、発達障害の人は、この思考、抜けないだろうなぁ。
空気読まずに自分の主張を押し通す時の論拠として便利だから。
団塊の世代は引退後、家で介護とかしてあげる時、大変だと思います。ケンカ注意報、常時発令的な。
時代に守られて、危機感を持たずに、日本の発展とともに波に乗れた右肩上がりの人生だった団塊世代が、その世代の老後を支えるために少ないお給料の中から年金・社会保険料を収めている若い世代に介護される時代。
家庭不和・家族の争い・遺産問題…
これから増えて行くんでしょうねぇ。
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