毒親育ち35年、その後の人生。

親から過剰に束縛される事により歪んでいった、過去の己の闇を見つめ直すべく綴っています。

自家中毒

子どもがゲブバブ吐いて、点滴しないと水分と糖分を補給できなくなって入院せざるを得ない状態に陥ったのが自家中毒…という認識でした。

 

子どもの頃、よく自家中毒で入院していました。

 

大きくなってからは、摂食障害になる前も、乗り物酔いとかに陥りやすくて、よく吐いてたかな?

 

普通の大人より、吐いてばかりの人生でした。

 

そして今日の深夜から夕方になった今頃まで、久しぶりに、子どもの頃の自家中毒の様な症状が続いています。

 

吐き気が止まない。

食欲がない。

背中が痛い。

腎臓あたりが痛い。

 

 

…あぁ、これ、盲腸や腸閉塞で入院した時の症状とも似てるなぁ……

 

「ハラワタが煮えくりかえる」なんて言葉もありますが、人間、怒りの感情を腸に溜めやすいみたいです。肝臓に溜まる説もありますが。

 

わたしは、胃腸が生まれてこの方、まともだった記憶が薄いです。親や家への怒りを、ハラワタにずっと押し込めて生きてきました。だからでしょう。

 

家の事、家系の事、綴り始めた事で、忘れていた気持ちを思い出す日が来て、胃腸を壊すかもしれないと、何となくは思っていました。

 

それが今、来てるのかなぁ…

 

 

もっと思い出して、早く解消してしまいたい。

 

なかった事、忘れたことにし続けて、この先の人生で思い返したり根に持つよりも、今。

 

早く解決して次に進みたい。

 

 

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