今日はとても体調が悪いです。
起きていられない。
活動する元気がない。
やるべき事をする気力がわかない。
目が痛い。
背筋を伸ばせない。
肝臓と腎臓と副腎と脾臓のあたりが痛い。
病院に行って「肝臓と腎臓と副腎と脾臓がいたいです」と言ったら笑われますね。
「肝臓は沈黙の臓器と言われています。本当に痛いのなら、もう末期です。だから、あなたが痛いのは別のところですよ」
「腎臓と副腎と脾臓も、何かの間違いでしょう。血液検査しましょうかねぇ。」
これが病院の対応です。
そして、血液検査をしても緊急入院&手術になる様な数値は出ずに「また何かあったら来てくださいね」と帰されるのです。
実はこの痛みは、中学の頃からずっと変わりません。病院の対応も、昔から変わっていません。
もう40歳になったので、さすがに今同じ事を病院で語ればもしかすると、検査入院を勧められるかもしれませんが…
さて。昔から変わらない、今も時々訪れるこの痛み。実家にいた頃は常時でしたが、最近では久しぶりです。
この様に身体が重い日があると
「昔はこれが24時間365日続いてた。よく生きてたよなぁ」と思うのです。
毒親から離れて改善はされても
受けた傷は細胞が覚えてるいるから
たまに振り返すって事なのか…
特に肝臓は、怒りを溜め込む臓器と言われています。父親への怒りがずっと、暴言を受ける度、暴力を受ける度に肝臓に溜まってきた。
肝腎要というけれど、肝臓と腎臓は人体の要。
そこをやられたら
人間活動自体がままならなくなる。
今日みたいに体調が悪い日があると
命辛々生きていた頃の自分を
褒めてやらねばと思うのです。