毒親育ち35年、その後の人生。

親から過剰に束縛される事により歪んでいった、過去の己の闇を見つめ直すべく綴っています。

高齢者の暴走

今日は春分の日ですね。朝、お墓参りに行きました。

 

こんにちは。社会学者で発達障害の父親に最近まで振り回されていた、アラフォー主婦のユイカです。

 

天気が良かったので、お墓参りに来ている人は多かった。そしてその7割は高齢者でした。

ウチも父母ともに70歳前後なので立派に高齢者カウントです。

 

ウチの墓は山の中の霊園。

都市高速を使って、車で行きました。

 

都市高も国道も父の運転なのですが…

めちゃくちゃ迷惑な事に、公道の真ん中を走る(汗)

2車線の道では中央線の上を

3車線の道でも第一・第二、あるいは第二・第三車線を区切る為の白線の上を走る。。。

 

「危ない!やめて!迷惑!」と、同乗の私たちが止めても

「ちゃんと見よる!後ろ来よらんめーが!」

「俺が中心だ!」

 

こんな調子で、自分の非を認めません。。。。

 

そして

「俺は運転がうまい。昔はテストドライバーが出来る腕前ですね!と褒められた。ピークは過ぎたが、真面目に運転すれば今でもちゃんと出来る。今日はテキトーにしてるだけだ」と。。。。

 

出た。

「俺は本気出してないだけ」発言。

 

若い頃もスピード違反の常習でしたし、歳をとってさらに短気になり、そして変わらず頑固にも程があるくらい頑固な父。

 

他人様に迷惑をかける事だけはやめて欲しい…。事故っても悔い改めるような性格ではないので「痛い目に遭えばいい」とも思えません。

 

とにかくヒヤヒヤです。

 

ワガママ高齢者。

もしかしたらこれは介護の足音が…

そろそろ聞こえて来たのかも…?

 

あぁでも、母は、結婚した時から父の介護をして来た様なものです。そう考えるとエライな。

母は偉大なり。

 

母よ、父を頼む。

上手いこと免許返納に導いてくれ。

わたしには無理だ。

わたしが言うと喧嘩になるからね。

 

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