子どもの頃、ピアノをやっていて良かった。
こんばんは。社会学者で発達障害の父親に最近まで振り回されていた、アラフォー主婦のユイカです。
小学生の頃少しだけ、ピアノを習っていました。しかし学校の音楽の授業や学芸会でピアノを失敗して、
「ちょっと習っただけで得意げにしゃしゃり出て、目立ちたがって前に出て弾こうとして失敗して、俺に恥をかかせやがった」と父に言われ、
同級生にピアノの先生の娘さんがいたものですから「あの家から笑い者にされている」とも言われ
そのうち中学受験の為にピアノをやめさせられました。バイエルが1冊終わった程度しか習っていなかっけど、でも、おかげで楽譜は読めます。
その後、学生の間にピアノを人前で弾く事はなかったけど、社会人になってから、バンドを始めました。
中学や高校の頃、バンドをやってた子たちが羨ましかったから。学生時代、ウチは部活やバンドはさせてもらえなかったし、家でピアノを弾くと怒られたけど、結婚して家を出たら自由になれた。
腕前としては趣味程度なので、ライブハウスのオープンマイクなどに出ています。
ほんの少し、昔ピアノをかじらせてもらっていたおかげで、今、音楽がやれている。
趣味だからこそ、楽しめている。
音楽を少しでもやれたら、ライブハウスのオープンマイクに行くと、友達が出来る。
学生時代に友達はいなかったけど
今、少しだけ、音楽を通じて友達がいる。
学生時代は親に殴られて怒鳴られて閉じ込められて、暗黒で、友達がいなかったから。とにかく孤独だったから。
今、音楽を通じて仲良くなれたら人々の存在が、とてもありがたいのです。
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