愛情の与え方って、人それぞれですよね。
こんばんは。社会学者で発達障害の虐待毒親に最近まで振り回されていた、アラフォー主婦のユイカです。
我が家の愛情の与え方は、「厳しい躾」でした。監視するように一挙手一投足を見張り、親の意図に反する動きをした子どもは折檻し、正しき道へ導く。
それを愛だと思っていた。
父も、祖父も。
それを当たり前の事だと思っていた。
母も、祖母も。
だからわたしは、愛が優しくてあたたかい物だと、知らなかった。
愛なんて幻だ。
騙されない。
殺られる前に殺る！
そんな家だったんです。
わたしの実家。
祖父は孫であるわたしに
「ピシャッとしなさい」と毎日毎日言い続けていました。それは祖父なりの愛だった様です。
説教うるせーよって、ずっと思ってたけど。
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