毒親育ち35年、その後の人生。

親から過剰に束縛される事により歪んでいった、過去の己の闇を見つめ直すべく綴っています。

つらい。死にたい。

死にはしません。過去に本当に死にかけた事は何度かありますから。でも、やはり、時には死にたくなります。

 

こんばんは。社会学者で発達障害の虐待毒親に最近まで振り回されていた、アラフォー主婦のユイカです。

 

父と暮らさなくなってもやはり、辛いものはつらい。

今は夫がツライです。

 

自粛警察。

近頃の夫は常時、とても不機嫌です。

極めて不愉快そうにイライラとしています。

世の中の、自粛しない人々に対して。

 

わたしは、外に出たい。

飲みに行きたい。

イベントに行きたい。

ライブに行きたい。

 

それが、夫は気に入らない。

夫が不機嫌そうでもそれを無視して数回外出しましたら、もう、目を合わせてもくれなくなりました。

 

 

僕がこんなに必死に自粛しているのに

お前らが人を集めてイベントなどを行って、そこで何かあったら責任とれるのか?と。主催者に憤っています。主催者が、イベントを生業とするプロではないと夫の目には写っているからでしょう。「それで飯を食っているわけでもない人間が、何故今、それをやるのだ」と。

 

プロじゃなきゃイベントやっちゃダメなの?

プロってそれ1本で食えてる人?

本業でなくともエンタメが生き甲斐な人は、見る方もやる方も、いつまで自粛したらいいの?

 

散々自粛して、もうみんな疲れてるんだよ。

あなただって疲れてるじゃない。

みんな上手に息抜きしてるのに

生きて行くには息抜きも必要なのに

どうしてそんなに人を批判して粗探しばかりして、憤ってばかりいるの。

 

でもわたしがあなたに意見する事は出来ない。言えば余計にあなたは機嫌を損ねる。

 

上手くやればいい。

今まではそう思ってた。

けど、毎日毎日何ヶ月もって、無理。

コロナは先が長い。

あと何年この状態が続くの?

こんな状態の夫と不安に膝を抱えて息を殺して控えめに控えめに自粛して自粛して生きて行かなきゃならないなら、ツライ。

 

じわじわ死にたくなってきた。

昔みたいに。

 

 

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