毒親育ち35年、その後の人生。

親から過剰に束縛される事により歪んでいった、過去の己の闇を見つめ直すべく綴っています。

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今日はとても悶々鬱々としています。

 

職人として尊敬する大好きな方から仕事のオファーが来たけれど

 

上司に断れと言われた。

 

本当は受けたい仕事なのに…

 

 

受けるにしても断るにしても、オファーをくれた人にも会社にも、利益になる様な言い回しをして次につなげたい。

 

打算的な言い方、恩を売る言い方、嫌味、腹の中に黒いものを抱えているのが透けて見える言い方、あの人がこう言ったから的な、責任を他者に押し付ける言い方…そういう言い方をすればマイナス。

 

社交辞令を並べてやんわり断るだけなら保身。すなわちこのスピード溢れる日本社会にあっては後退。

 

ストレスを抱えながらも上司の言う通りに断り、本当はやりたかったのに!と、その鬱屈とした感情を発散させるべく家の中で暴れたり八つ当たりすれば父と同じ。

 

さて。どう考え、どう動くか。

 

 

いや、父は発達障害だけれど一方で超絶頭がいいので、意外と父ならばこういう時、上手い交渉文句を思いつくのかもしれない。

 

 

交渉術。

すごく欲しいスキルです。

 

 

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